トラックを買取したいと考えたときに、近くに軽トラや大型自動車を扱う店舗が無いといったこともあるでしょう。そんなときは、トラックの出張買取はとても役に立つサービスです。自宅や会社、倉庫などの指定した場所で査定や売却ができます。しかし、初めて利用する人にとっては、出張サービスの内容やメリットなど、わからなくてサービスを利用するかどうか迷うこともあるかと思います。
トラックの出張買取を利用するメリットは、一番は店舗まで行かなくて済むので時間や手間が省けるところです。忙しいときでも業務に差し支えることもありません。複数台売りたいときにも、指定した場所でまとめて売れるので非常に便利なサービスです。都合の良い日時に店舗のスタッフが来てくれますし、売却後の引き取りもスムーズです。
そして、動かない不具合のある故障車や事故車などは店舗まで持って行って査定をしてもらうことはできません。しかし、トラックの出張買取であれば、お店のスタッフに来てもらえるので、動かせない車も査定してもらって値段が付けば売ることが可能です。そんな利便性の高い出張サービスですが、デメリットもあるので知っておきましょう。店舗が近ければ出張費はかからないことが多いですが、遠隔地であれば出張料金やガソリン代などの費用がかかって高くなることがある点です。
トラックの買取店によっては、こういった出張料金などがかかることを最初に言わず、取り引き日の売却成立後になって言い出す悪いお店もあるので気をつけましょう。